taBaneLE(タバネル) × Salta®の接続で
後付けIoTセンサユニット Salta® と 三菱電機システムサービス株式会社のBluetoothゲートウェイ taBaneLE(タバネル)が
接続可能になりました。
これにより、現場データを無線でクラウドや社内システムに効率的に送信し、手間やコストを大幅に削減できます。

後付けIoTセンサユニットSalta®からBluetoothで情報を取得し、特定小電力無線(920MHz)を
使用してデータ送信する機器「taBaneLE(タバネル)」と接続すると、
工場などに設置された計測機器のデータを簡単かつ低コストで遠隔確認できるようになります。
taBaneLE(タバネル) の特徴
✅遠隔で現場のセンサ・デバイス等のデータが確認できる。
✅無線のため、有線ネットワークを引き回すコストと手間を削減。レイアウト変更時も、配置を柔軟に変更可能。
✅SLMP通信により容易に三菱電機製シーケンサへのデータ送信が可能。
(本機はSLMP 3Eフレームクライアントです。)
※SLMP:シームレスな通信を実現する三菱電機の通信プロトコル
✅専用の設定サポートツールで設定作業が簡単。設定後、電波環境監視ツールで、周辺の周波数も確認できる。



データ送信する仕組み

仕様
