この度、大阪商工信用金庫様より、毎年、持続可能な社会の実現のために社会貢献活動に取り組む団体や、社会課題・地域課題の解決というミッションを最優先に、公益性と事業性を両立させた事業、または商品・サービスを顕彰し、その活動を支援されるという「第15回大阪商工信金社会貢献賞」の第2部ソーシャルビジネス部門において、弊社の取り組みにご評価を頂き、大変光栄なことに、社会貢献賞を頂きました。
ソーシャルビジネス部門においては、地域内(大阪府下)に拠点を置き社会課題の解決というミッションを最優先に、社会性と事業性を両立させた事業(または、商品・サービス)が対象で、審査項目としては、下記の点が評価のポイントとなっておりました。
○社会性・・・社会課題を捉え、課題解決に向けた事業であるか。
○事業性・・・事業が持続可能なビジネスモデルであるか。
○独自性・・・創意工夫を凝らしたモノやサービスの提供を行う事業であるか。
弊社の取り組みに関しては、新型コロナウイルス蔓延初期に、医療機関からの緊急依頼で感染防止器具を他社と協力し、わずか25時間で造り上げた。このことを皮切りに、大正区のものづくり企業をまとめ上げ、医工福連携を加速させ、少子高齢化及び企業移転による衰退にストップをかけることで、大正区の発展に貢献している点が高く評価される。
という評価を頂戴し、この度大変光栄なことに受賞をさせて頂きました。
このご評価に恥じることなく、今後も地域社会に貢献できる企業を目指して更なる企業努力を続けて参りたいと存じます。