経済産業省近畿経済産業局のベンチャー型事業承継のポータルサイト「ぼくらのアトツギベンチャープロジェクト」にインタビュー記事 【インタビューVol.26】アトツギがアトツギを育てる風土でイノベーションを起こす!ものづくりの町・大阪市大正区の挑戦とは? を掲載頂きました。

大廃業時代と言われ、中小企業経営者の高齢化が進み、後継者がなく、黒字廃業される企業も増加しており、中小企業の事業承継が深刻化する昨今、経済産業省近畿経済産業局では、「ベンチャー型事業承継」という、若手後継者が、家業が持つ、有形無形の経営資源を最大限に活用し、リスクや障壁に果敢に立ち向かいながら、新規事業、業態転換、新市場開拓など、新たな領域に挑戦することで社会に新たな価値を生み出すこと。ゼロから立ち上げる起業家でもなく 親と同じスタイルで家業を継ぐ後継者でもない。いわば「ハイブリッド型ベンチャー」の育成を目指して、「ぼくらのアトツギベンチャープロジェクト」という、 ベンチャー型事業承継に関心がある若い世代に向けて、先進事例やイベント情報を発信される情報ポータルサイトを運営し、「ベンチャー型事業承継」の推進推奨に取り組んでおられます。

この度、弊社は、自社の「老舗ベンチャー」としての取り組みや、平成30年4月27日、自社工場内に開設したIoT・ライフサイエンス系ベンチャー支援拠点「Garage Taisho(ガレージ大正)」( https://garage-taisho.jp/ ) のベンチャー支援や、地元ものづくり企業との連携の取り組みについて、「ベンチャー型事業承継」のモデル事例と、新たな「ベンチャー型事業承継」のイノベーション創出拠点としてもご期待頂き、「ぼくらのアトツギベンチャープロジェクト」の情報サイトにインタビュー記事を掲載頂きました。

記事は、弊社代表の木幡巌と、ものづくりの町「大正区」の優良企業を代表する大手看板サインメーカーで、まさに名実ともに地元看板企業である株式会社ダイカン 様( https://www.daikan.ne.jp/ )の後継者であられる取締役 仁義文章さんとご一緒にインタービューを頂いております。

「ぼくらのアトツギベンチャープロジェクト」インタビュー記事
【インタビューVol.26】アトツギがアトツギを育てる風土でイノベーションを起こす!ものづくりの町・大阪市大正区の挑戦とは?

今後は、弊社は、Garage Taisho(ガレージ大正)のベンチャー支援イノベーション拠点の運営を始めとして、「大正・港ものづくり事業実行委員会」の地域ものづくりブランド化の事業などを通じ、引き続き、地域社会への貢献が出来るよう尽力してまいりたいと思います。